2012.08/31 [Fri]
素晴らしいLS、LSマスターの条件とは?
- ジャンル:[オンラインゲーム]
- テーマ:[FINAL FANTASY XIV]
セレク「私もようやく竜騎士が50になった…」
「しかし、これから先の冒険は1人では厳しいものになるだろう…」
セレク「私もそろそろ「リンクシェル(以降LS)」というものに所属するべき時がきたということか…」
セレク「しかしLSといってもその数は星の数ほどもある…
素晴らしいLSをしっかり見極めなくては…」
わさび「ミクさん!お待たせ!修理に来たよ!!」
セレク「む?」
ミク「わざわざウルダハからすまないな、わっさん」
わさび「いやいや、LSマスターとして当然のこと!
LSメンバーのためなら苦労なんて感じないさ!」
セレク「む、あのミコッテさんはLSマスターなのか…」
「LSメンバーの防具修理のためだけにわざわざウルダハからひそひそまで来るとは…」
セレク「LSマスターとしての懐の深さを感じる…よし!」
「あのミコッテさんをしばらく観察させてもらおう」
わさび「ん?」
ササッ
セレク「おっと、危ない危ない
見つかってはあのミコッテさんも自然体ではなくなってしまうだろう…」
「仕方ない今日のところは観察は中止にしよう…」
ミク「…どうした?わっさん」
わさび「どうした?じゃないよ!!」
ミク「Σヽ(゚Д゚○)ノ」
わさび「後ろにいたララちゃん特に興味も持たず行ってしまったじゃないか!!」
わさび「せっかくわさびがLSマスターらしく振舞っているんだから
ミクさんもわさびを誉めてくれないと!気がきかないなぁ~ミクさんは!」
わさび「そんなんじゃララフェル王国なんて夢のまた夢だよ!!」
ミク「いや、ララフェル王国なんてどうでもいいし…それよりビヘストでもやってくか?」
わさび「ララちゃんが見てないのに、無駄な体力なんて使ってられないよ!!」
わさび「おっと!ララちゃんレーダーに反応アリ!!
じゃ、ミクさんまた可愛いララちゃん見つけたら知らせてね!!」
ミク「…どうしようもないマスターだな…(;´Д`)」
セレク「お、あれはあの時のLSマスター、ようやく見つけた…」
セレク「あのLSマスターはナイトか…遠くて会話はよく聞こえないが…
パーティの盾となって己を省みずLSメンバーを守る心構えと見た…さすがだ…」
ディノ「わさび盾よろしく!他に盾いないし…」
わさび「Σ(゚Д゚;エーッ!盾めんどくさいんだよなぁ~
何も考えずモンクで殴りたいんだけど…」
雪「盾やればララちゃんにモテル……」
わさび「さぁ、みんな行こうか!( ー`дー´)キリッ」
雪「……かもね(ボソッ)」
わさび「うおおお!かかってこい!モンスターめ!LSメンバーはわさびが守る!」
わさび「かばう!→マキシマムさん!(ララフェル)」
セレク「おお!自分を犠牲にしてまでLSメンバーを!」
わさび「かばう!→マキシマムさん!(ララフェル)」
セレク「おお!またもや仲間を!」
わさび「かばう!→マキシマムさん!(ララフェル)」
ジーン「わさびさん、かばうはもういいから!
次のモンスター来てるから!」
わさび「ふぅ…なんとか勝てたか…」
パチパチパチ…
わさび「みんな拍手ありがと~いや~さすがわさび、なんでもできちゃうところが…(ノ´∀`*)」
LSメンバー「じーんさん(白)、雪さん(白)ナイスマラソン!」
雪「わさびさんがまったくタゲとってくれないから回復が大変だったよ…」
ジーン「なんとかなりましたか…」
わさび「Σ(゚Д゚;エーッ!」
セレク「なんと素晴らしい光景だろうか…言葉が聞こえなくても私にはわかる!
LSメンバーがLSマスターをそして皆の健闘を称え拍手をしている…」
セレク「LSメンバーのため苦労を惜しまないLSマスター
そのマスターを信頼し称えるLSメンバー…素晴らしい…」
セレク「このLSに決めた!!このLSこそ私の求めていたLSだ!!」
わさび「はぁ~なかなかララちゃんが集まらないなぁ…
こんなに頑張ってるのに…なんでだろう…うーん」
セレク「LSマスターさん!!」
わさび「うわぁ!?…ビックリした…わさびのことかな?」
セレク「LSマスター…いや、マスターわさび!」
「ぜひ、この私をLSに加えてくれませんか?」
わさび「え?ララフェル王国に?…あいにくだけど…ララフェルじゃない人は…」
セレク「失礼ながら私セレクはこっそりとマスターわさびの行動を見させていただいていたのです!」
セレク「そして感動しました!マスターわさびの行動、その志、懐の深さに!」
セレク「そしてLSメンバー達との深い絆!まさに私の理想のLS!」
わさび「・・・・・・ララフェル王国をそこまで理解してくれる人はセレクさんが初めてだよ・・・」
わさび「ありがとう!こちらからお願いするよ、ようこそ、ララフェル王国へ!」
「共に理想郷を実現させよう!!」
セレク「おお!マスターわさび!感謝いたします!!」
わさび「よーし!さっそく、親睦を深めるためにLSでイフリート戦でも行こう!(ノ´∀`*)」
セレク「お供させていただきます!!(*´Д`)」
わさび「ぎゃああああああ!!」
わさび「はうぁあああああああああ!!」
わさび「ぎょえええええええええええええええ!!」
セレク「マスターわさびー!
イフリート戦初めての私が死んでも落ち込まないようにと
先に3回も死んでくれるとは!」
セレク「なんと、なんと、懐の深いお方だー!」
わさび「え…?(;・∀・)」
わさび「……あ、うん…ゴホン…」
わさび「セレクさん…LSマスターとして…当然のことだぜ…( ー`дー´)キリッ」
セレク「マスターわさびぃいいい!(。´Д⊂) ウワァァァン!」
LSメンバーA「・・・何?あの寸劇・・・?(; ・`д・´)」
LSメンバーB「さぁ?(;´∀`)」
この物語はフィクションですが
わさびがこの日、1回のイフリート戦で3回死んだのはノンフィクションです…
タイトルがまたもや釣りっぽくなっていますが、そんなつもりはありません。
ただブログを見にきて欲しい…その純粋なる思いがそうさせただけです…
シド「みんな、もう2度と来ないだろうな…」
わさび「Σ(゚Д゚;エーッ!」
↓シド「みんな2度と押さないだろうな…」わさび「Σ(゚Д゚;エーッ!」
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NoTitle
そして、また銀も誘ってくださいね~!わさびさんと一緒なら気楽に参加できそうだから!